先日、ときがわホースケアガーデンに、老人ホームの入居者さんと職員の方々が東京からいらっしゃいました。みなさん、声をあげながら、動物たちとのふれあいを楽しんでいました。
遠くから牧場を訪れてくださった皆さんが、動物たちと楽しそうに触れ合っている姿を見て、ホースケアガーデンの新しいHP「はじめに」に載せられている、場長の鈴木さんの想いを綴った文が改めて思いおこされました。https://www.hcg-tokigawa.com/はじめに
【「ここは、どういった場所なのですか?」
よくある質問です。
観光牧場ではありません。
養老牧場です。そうなんだけれど、少し引っかかる。
養老 余生…。 ただ、ここにいるだけ。
エサをもらって、日々を過ごし、最期を待つ。
「ここは、どういった場所なのですか?」
観光牧場ではないけれど、動物たちが訪れる人を楽しませる仕事をしている場所。そして、つながらなかったかもしれない命がつながっている場所。
そんな場所、なんて言うんだろう?
でも、そんな場所にしたい。 】
でも、そんな場所にしたい。 】
暖かい秋の陽だまりの中でヤギのモンちゃんと、まったりのひととき…
神秘的な青い目をもつカエデちゃんですが、おいしいものを見ると目の色が変わります。
野口さん(ネコ)も大人気! おやつの匂いにつられて他のネコたちもみんな出てきました。